PART 3-1

2010年トルコGP、シルバー8スタンド(最終コーナー)にて撮影


下手な写真ばかりですが、ここに掲載しました写真は当ホームページ作者本人のオリジナル作品です。
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真横からのアングル写真以外は、1280x851で等倍に取り出し、640x426に縮小しています。真横からのものは、トリミングなし。

撮影機材
カメラ:ペンタックス K20D
レンズ:トミテック・ボーグ77EDU+ ペンタックス・リアコンバーターA1.4S(銀塩換算1071ミリ)

撮影後記
2009年の訪問でSMC500ミリレンズを日本に置いてきたので、今年は天体撮影に素晴らしい威力を発揮してくれるトミテック社(ミニカーやプラレールで有名なトミーの会社)BORG望遠鏡を持ち出して、何とこれでF-1トルコGPの撮影をしてきました。
絞りもなければ、F値も明るくて、勿論マニュアルフォーカスです。ペンタのF AFアダプター1.7Xという、リアコンバーターなのに、マニュアルレンズをオートフォーカスにしてしまう優れものも持参しましたが、最初の100枚ほどの撮影で、高価なEDレデューサーを付けて明るさを稼いでいるにも関わらず、ピンボケを連発。晴天で光量も十分だと思われたが、流石にF1の速さにピンと合わせが出来ないほど。

急遽、リアコンを取り外し、原始的なA1.4のリアコンに変更し、最後はマニュアルフォーカスでの撮影となりました。野鳥を撮影される皆様のお知恵を拝借したのですが、やはりF1は手動撮影が一番の様です。

観戦の部でも書きましたが、シルバー8指定席は最終コーナーにあり、直線からのシケイン突入や座席によったらスタートの瞬間も見られる大変良い座席でしたが、ロシア人たちの非常識な「旗振り」によって、私はスタート前に点る赤いライトを撮る事が出来ませんでした。ロシア人の馬鹿共の為に、多くの方がはらわた煮えくり返った事だと思います。

最前列で大きな旗を振るなんて、しかもそれが全員スタンディングオベーションのスタート時にやってしまいやがって。ロシア人とは今後数千年間は関わりたくないものです。アホばかりで困ります。

今年はレンズに助けられ、シャープな写真が撮れたので、トリミングして皆様に配信しております。F1の撮影ではやはり1000ミリ望遠は絶対に必要だと思います。

ところで、このボーグという望遠鏡レンズですが、市販の100万円近くする高価な500ミリレンズの写りに匹敵するのではないでしょうか。皆様もいかがですか?






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