お節介を一つ!
★スキーブーツ編 正しくブーツを履いていますか? 結構、多くの方が間違った履き方で「スキーが全然上手くならない」とお嘆きのようです。
これでは不十分です。 3が終った後にして欲しいのが、
これで今までのスカスカブーツとお別れです。まるで違うブーツに変身するでしょう。踵の浮きは無くなり、操作性がグーンとアップしまっせ。 ★ヘリスキー編 幅広のファットスキー板という手もありますよ 深雪を滑るヘリスキーですが、「深雪の経験が無いけどヘリスキーをしてみたい」という方も少なくありません。 そこで
こんな感じで如何っすか? ファットスキーはまさに「幅広スキー板」なので、深雪での浮遊間・操作性が増すそうです。勿論、皆様お持ちの幅広カービングスキー板でもいいのとチャイますか? ★語学学校編 日本語を話した時間だけ成長がマイナスになる 幾ら英語・英会話を勉強しても、その後でバリバリの日本語を話すと、日本語を話した時間だけ勉強時間がマイナスに進むそうだ。 例えば、英語に触れた時間が3時間で、日本語に触れた時間が3時間だと、成長度は「0」。いわゆる前進無し。 そこで
頑張って下さい。 小生は奥さんが日本人なのでもう成長しておりません。いや衰退しております。タハハ(涙)・・・。 ★ステージ1編 NZSIA STAGE1の試験内容 検定試験ですが、試験内容はインストラクターになる為のもので、日本のスキー検定とは趣きが違います。 試験内容を友人から聞いて書いておきます。 1、滑り 2、ティーチング(教え方) 3、アナリシス(分析) 以上の3つで評価されるそうです。
★交通法規編 NZは車が優先する アメリカ人と日本人は車がやって来ているのに、どうして堂々と車道を歩いているのか?死にたいのか?と、思った事が何度もあります。
ちなみに、ほんまに事故が起こっても、ドライバーに過失が無ければ、そのドライバーとは二度と会えないし、損害賠償も請求出来ない事が多いようです。逆に、もし貴方を跳ねた事で車が傷ついていたら、修理費は跳ねられた「貴方」が払わなければなりません。 「お〜い、そこのお若いの!道路を渡る時は車がいなくなってからにしてくれよ」 ★シャワーのお湯編 家族全員で180リットルのお湯しかない 一般家庭では、電気湯沸かし器の180リットル・温度60度前後のお湯しかありません。
フラットを借りる方は、白人と住むと良いかも。白人の多くは、朝にシャワーを浴びるからです(冬でも)。もちろんあなたは夜寝る前にシャワーを使って下さい。 「なに!毎日、浴槽にお湯をためて浸かりたい」って・・・。確かにスキーで疲れた後は、ゆっくりと湯に浸かりたいでしょう。しかし、同居人がいる場合は、諦めて下さい。お湯が足りません。洗濯機にお湯を使うのもNGです。 向かいの家では子供が出来て、とうとう宅配プロパンガスによる瞬間湯沸かし器を買ったそうです。ごもっとも。 ★ヘリコプタースキー編 悪天候では催行されない 最初から「滑走可能の最終日にはヘリスキー」と決め付けている方が多いのですが、最終日が悪天候だと、夢の「ヘリスキー」が出来なくなります。そこで
5日間滑走可能なら、3日間はゲレンデで慣らして、残り2日間のどちらかで天候に助けてもらいましょう。 但し、ヘリスキー催行決定が午前8時15分になることもあるので、その時点での不催行時の為にも、「もしダメだったら」を考えておいて下さい。その場合、残念ながらトレブルコーンスキー場へのバスは出発した後です。
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