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ネットでご予約して頂けます
日本語でのご予約が可能です。参加人数、ホテル名、参加ご希望日等をお知らせ下さい。詳細は予約画面をご覧下さいませ。ツアー中の天体撮影は自由
撮影されたい方はツアーの輪から離れてご自由にどうぞ。ツアーはノンストップで進んでおりますが。バズーカー砲みたいな望遠鏡
ぶっとくて長い鏡筒をご用意しております。双眼鏡も三脚に立て、星雲や星団を中心に10天体以上を観望して頂きます。宿への往復送迎あります
ご宿泊先に送迎車でお迎えに上がり、ツアー終了後はお送りしますので、後は好天になる事だけを祈っておいて下さい。ようこそ満天の星空へ
夕日に色が付かない程に空気が美しいこの街クィーンズタウンで、満天の星と赤いオーロラの撮影に人生を捧げています。
ツアーではそんな私が納得する暗い場所にお連れしています。街中や空港近くの光害が酷い所で行っている他社と同じにされては困ります。
ツアー中に撮影した写真達
全て三脚を使った固定撮影です
後はご自分の目でお確かめ下さい
天候が関わるツアーですので、ご到着日初日からのご予約を強くお勧めしております。悪天候時は順延出来ますので。
特徴
多くの方が 「この街の郊外にある星空の規模」 をご存じありません。一言で申すなら
「寝ている場合ではありません」
「ご滞在最終日だけに山を張っている場合ではありません」
「生きている間に見たい星空だと思います」
「どこのスターウォッチングツアーも同じではありません」
「悪天候で星が見えない時は料金は発生しません」
「寝ている場合ではありません」
「ご滞在最終日だけに山を張っている場合ではありません」
「生きている間に見たい星空だと思います」
「どこのスターウォッチングツアーも同じではありません」
「悪天候で星が見えない時は料金は発生しません」
南半球は空気が綺麗
ご覧の通り、南半球には陸地が殆どなく海だらけ。この海が空気中の不純物を濾し取ります。
空気を清浄する海の割合は南半球の82%
夕日は眩しくて直視出来ません
月も真っ白です。息子が日本帰省時に「ママ、どうして日本の月は黄色いの?」と家内に尋ねたそうな
快晴時の夕日に色は付かない
街明かりのない場所で行っています
街中でツアーを行っている他社と星の見え方が全く違いますので御注意下さいませ。
地平線スレスレの星もクッキリ見える
観測地の星空は銀色に染まっています
高速道で15~25分の郊外に出ると、そこは街明かりのない星に覆われた世界
星空の色は黒ではない
これまで33年間、夜間に危険を感じた事はありません
そよ風も心地よく、
危険な動物が全くいません
終日ツアーよりも星の方がインパクトが大きいですよ
多くの方が12時間もの終日ツアー中、殆ど寝ておられます
終日ツアー後でも間に合います
良く頂戴する質問
ニュージーランドの観光が盛り上がるのは例年10月から翌年の3月頃までの春から秋にかけてですが、その時期の日没時間が遅いのが最も大きな理由になります。特に年末年始の2週間は日没時間が21時40分と遅くなります。これはクィーンズタウンがニュージーランドの西部に位置している事と、南緯45度と南極に近い事が原因になります。
実はあれ「オーロラ」なんですよ。オーロラは太陽風内の粒子と酸素、ないしは窒素との衝突で発光するのが正体。その太陽風エネルギーは地球の磁力線に沿って進み両極に降り注ぎますが、南極大陸にあるN極、そしてグリーンランドの左肩にあるS極は地理上の北極点、そして南極点から千キロ以上も離れた場所にあり、地磁気南極点がニュージーランドに寄っているのと、神様のイタズラで「よりニュージーランド寄り」にオーロラ帯が陣取っている為に度々オーロラが出現します。
クィーンズタウンは南緯45度の位置にあり、日本最北端にある稚内市や利尻島、礼文島と同じ緯度です。その為に夏でもツアー中は気温が20度を超える事はなく、暖かくて18度程、最低は10度前後まで下がります。ただ冬季は暖流のお陰でさほど寒くなく、一年で最も寒くなる6~7月で0度前後で済みます。
夏は上半身3~4枚、ズボン1枚、冬は上半身4~5枚、ズボン2枚以上重ね履きをお勧めしております。ツアーでは上着のみの無料レンタルがございますが、数に限りがございます。
夏は上半身3~4枚、ズボン1枚、冬は上半身4~5枚、ズボン2枚以上重ね履きをお勧めしております。ツアーでは上着のみの無料レンタルがございますが、数に限りがございます。
はい、ご自由にどうぞ。なおツアーの第1部でレーザーポインターを使った説明をする時間帯は緑色の光線が写り込むと思われます。ご了承下さいませ。第2部以降では滅多にレーザーポインターを使いません。またガイドも他のお客様も周辺を歩き回りますので、カメラ+三脚の前から決して離れないようにお願い致します。カメラが倒れても一切の補償は出来ませんので。なおツアーはノンストップで続けており、撮影の助言などは出来ませんのでご了承下さいませ。もし宜しければ撮影ツアーというものもありますのでそちらもご考慮下さいませ。
季節と天候、オーロラ出現の有無で日々変わる観測地までの送迎時間
10分以内 光害が強過ぎるので却下!他社は送迎さえもないです
11~13分 路面凍結時だけ
14~16分 オーロラが出そうな時に使います。近くて暗くて良い場所ですよ。
17~19分 真っ暗な湖畔に陣取る時に
20~22分 街中が曇っている時に内陸に逃げる際に使います
23分以上 天の川や主だった天体が東の空にある時期に使います
Contact us
催行会社
Camel Services Ltd28A Kawarau Place, Frankton
Queenstown, New Zealand 9300
連絡先
Email: mkyoneto@gmail.comPhone: +64 21 0297 6453
代表者
米戸 実 (Minoru Yoneto)大学時代の天文クラブにて部長任期中にハレー彗星を撮りにニューカレドニアに遠征。これが初めての海外旅行だった。それ以降は旅行のない人生なんて考えられない状態に。
二人の大学生のお父さん