| 日本 Japan |
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２０１６年６月２３日（木）、昼前のエバンゲリオン新幹線に乗り込みます。指定席は旧グリーン車座席なので、お得感満載であります。それにしても派手なカラーリングですが、紫はお袋さんのラッキーカラーだそうで何よりでした。 新大阪からこだま７４１号１１時２３分発に乗り込みます。写真を撮りながら宴会用の酒購入も忘れません。 |
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ズームアタックであります。とか言いながら、実はエバンゲリオンって一度も見たことがありません。 |
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ふむふむ、紫色に緑色ね。参考にさせてもらいます。 |
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これがこだま号で使われる事になろうとは・・・。 |
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福山駅に１３時１１分に着き昼食。宿の送迎車に予約を入れておき１４時４０分発で鞆の浦まで３０分。翌日の天気が怪しいので、初日から沖合にある仙酔島に渡る事になりました。 船着き場手前の看板。その向こうが仙酔島。仙人が酔いしれるほど美しい島だそうです。 |
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ほぼ海賊船？？？５分足らずで仙酔島に着きます。 |
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やっぱり怪しい船。 |
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この島の訪問は親父のリクエスト。外周に歩道があります。 |
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色が変わる岩の所までやって来ました。曇っていると分かり辛いのかも。 |
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お袋さんを待たせていたので、島一周はしませんでしたが、どうも厳島神社の建設予定地筆頭だったそうです。 美しさは島を一周しないと理解出来ない様子です。 |
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さあ温泉に入って夕食に出撃です。やっとまともな食事が出来ました。欧州旅行中は撮影の為にグルメを犠牲にしてまで頑張りましたからね。 |
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あわび！！！レンコンも大好き。ＮＺでは手に入らないです。 |
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幸せであります。茶碗蒸しなんてＮＺでは超贅沢品。 |
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そしてお造り！！！ やっぱ小生は日本人でありました。テンション上がるもんね。 |
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年を取って、これくらいの量が丁度と感じています。もう３０年若かったら、この量では全く足りませんからね。 昨年は酒の飲み過ぎで夕食を全部食べられなかったので、今年はほどほどにしておきましてござる。 |
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そして日付が変わり２０１６年６月２４日。朝から激しい雨に見舞われましたがチェックアウトせねばなりません。 １５時１６分発の送迎車で福山駅に送ってもらうので、雨が止むことを祈りながら宿で昼食にしました。美味しそうであります。 |
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運良く昼食後に雨が止み、鞆の浦の散歩に出る事が出来ました。 この茶色、堪らん堪らん。 |
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撮影地で有名な灯篭。何の映画の撮影地だっけ。忘れた。 |
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狭いけど、昔は車が走る前提で道幅を決めてへんし。 |
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この木造建築を見ると、ＮＺ人の大工に研修に越させたくなりますわ。あいつ等、釘とか金具を使い過ぎやし。 |
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こんな建物、ＮＺ大工で建てられる奴、ほぼほぼ誰もいないわさ。 |
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さて予定通り福山駅に護送され、新幹線までの２時間を使って毎回通り過ぎていた福山城に出撃してみました。両親は買い物。 城内は撮影禁止なので写真ありません。 |
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さてこだま号の出発時間が迫って来ましたので両親と合流。新幹線上りホームから福山城を撮ります。 |
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さてそんなこんなでこれが最後の写真です。大阪で食べた豚骨です。 ２０１６年６月１日の午後にＮＺ北島のオークランドに飛び、そこからカナダ・バンクーバーで夜景を撮り、欧州はドイツ、ポーランド、スウェーデン、デンマーク、そしてドイツ再入国で寝台特急にてオーストリア・ウィーン、スロバキア、ハンガリー、アゼルバイジャン、日本とやって来ました。 爆買いの荷物を実家のリビングに積み上げてもらっており、それを如何にパッキングして持ち帰るか。それに３日もかかります。 最後は６月２８日のフライトで広州経由オークランドと飛ぶはずが、広州付近の嵐の為に２４時間遅れで帰国となりました。 何事もなく１０か国を巡りましたが、Ｆ１で訪れたアゼルバイジャン共和国の身勝手さにやはり地球は大きな☆やねんねと思った次第です。 この記事を仕上げている２０１６年１２月は既に来年の行程を組み上げ済みで、ギリシャと南イタリア＋最後のジャパンレールパス使用での乗り放題旅行も決定。後は繁忙期に突入するだけとなりました。 また来年。 |
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