1997年 小生とのイメージギャップが否めませんが、楽園という言葉がぴったり来るようなええ所でしたよ。モーレア島に行ってきました。
1998年 アンダルシアはえかったでぇ。バルセロナ、F-1グランプリ、グラナダ、コルドバ、セビリア、ロンダ、ジブラルタル、フエンヒローラ、ネルハに行ってきました。そして白い家の街並みも。
地中海は日本海とは違った。F-1を見てきました。
フィレンツェ以外はもう御免やぁ。我々には合わない土地でした。ミラノ、ヴェニス、フィレンツェ、ローマに行ってきました。
1999年 旅行らしい旅行やった。カンクン、イスラ・ムヘーレス、チチェン・イッツァー、ウシュマル、プラヤ・デル・カルメンに行ってきました。
ディズニーワールドに行って来たんです。
2000年 NZ$持参では破産します。
F-1の季節に来るのは間違いかな?モントリオール、F-1グランプリ、ケベック、トロント、ナイアガラフォールズに行ってきました。
2002年 2000年のNY・カナダ旅行の際に使ったJLのマイレージが切れるので、無理してでも使おうという事になりました。勿論、01年に生れた長男は有料です。
ソウル・キョンジュ(慶州)・プサンへ行ってきました。
2003年 ここ数年で初めて日本だけの旅行となりました。東京ディズニーランド、多摩動物公園、梅小路蒸気機関車館、海遊館と色々とお父さんして来ましたが、結局食べ物の映像しかありません。
2004年 子供がまだまだ小さいので、可愛いうちに両親に見せておこうと思い、無理してでも帰省する事にしました。相変わらず食べ物の写真ばかりですが、どうぞごゆっくり。
2005年 「ディズニーに行きたい」と言われて、親ばか炸裂。行ってしまいました。
子供が楽しむ内容となっておりますので、大人の貴方には少し退屈かも。
2008年 3年ぶりの帰省で礼文島から枕崎まで踏破。22時間も電車を乗り継いだなんて時代遅れかも知れませんが、それが楽しいのだから仕方ない。うに丼とかつお丼は100点満点でした。
一晩だけでしたが、帝国時代からの何かが伝わって来るような建物を巡りました。噂通りの物価高で驚きました。でも人は紳士的で、下のフランスとは大違い。
どうしてこの国の住民はこれほどまでにひねくれているのか理解に苦しみます。誰もが適当だし、命令的だし、的確な指示もないし愛情も感じられない。まあ今に世の中から見放される日が来ると思う。そんな苦痛を感じながらの旅でした。正直早く出国したかったです。
2009年 シドニー 成田便への乗り継ぎに6時間もあるので、わざわざビザを取得して入国しましたが、行かなければ良かったと後悔しております。シドニーは3回目ですが、年々落ちぶれてきており、フランスみたいだった。
日本 知床で5度、鹿児島で35度という激しい温度差と人身事故(故意)の影響で行程が何度も狂いました。その影響もあり、撮影機材が多かったので大変疲れました。鉄道への身投げはお止め下さい。残された家族が可愛そうです。
2010年 トルコ いやぁ、怖かったというか、面白かったというか、むしゃくしゃするというか、F-1とエーゲ海沿いの遺跡とカッパドキアの奇岩を撮りに行ってきました。世界3大料理は大して味わえませんでしたが、都市によっては良い料理あり。
日本 帰省中の家族にも会えて一安心もつかの間、15日間のJR乗り放題ツアーは大雨の運転見合わせにヒヤヒヤ。山陰本線の大雨で運転打ち切り。初めてタクシーで送ってもらいました。ツアー後半の写真を消失して残念。
2011年 今年は37年ぶりに歯の治療が必要となり、クライストチャーチの震災で仕事が急減したのを機に、なんと日本の春を体験してきました。NZに来て以来、3月に日本にいるなんて初めての出来事です。しかし、来日6日前に東日本震災が起こり、私の予定もズタズタ。さてどうなりましたでしょうか。
2012年  今年は隔年で行くF1撮影の順番だったのですが、6月に予定されていたアメリカGPの日程が急遽11月に変更となり、やむを得ずF1GPを諦めたのであります。とりあえず恒例の買出しだけはしっかりとし、後は昨年震災の影響で体験出来なかったものを消化する旅となりました。これで暫くは日本に帰らずに済むぞ。
2013年  まさかアベノミクスの恩恵をあやかろうとは思いもしませんでしたが、その円安と消費税が上がる前のまとめ買いを考慮し、急遽荷物を持って帰るだけの為に帰省。那覇行きの航空券代が往復で1万円以下だったので、思わず初めての沖縄に寄り道して帰省する事に。モノレールの全線乗車で日本最南端と最西端駅訪問も果たしましたとさ。 
2014年  NZ南島から大都市オークランドを経由し一気に太平洋を渡りバンクーバー、大西洋を渡りフランクフルトからアドリア海の真珠と唄われる目的地ドゥブロヴニクまで4機を乗り継いで一気に移動。スプリト、プリトヴィッチェ湖群国立公園、ザグレブとバス移動。毎日被写体を求めて10数キロを歩く旅となりました。
クロアチアの首都ザグレブからオーストリア・ザルツブルグへの鉄道を途中下車。湖と教会の景色が美しいブレッド湖に立ち寄りレンタサイクル。裏山を命がけで踏破し、再び駅に戻る強行軍でした。裏山へのハイキングコースはほぼ壊滅しており、命がけで登って下さい。
ザルツブルグ、ハルシュタット、グラーツ、F1撮影、ウィーンと縦貫。4年ぶりのF1撮影となりましたが、本選も含めて1万枚を越える写真を撮ってしまいました。マシな写真はあるんやろうか。 
最後の目的地首都ブダペストだけ寄りました。ここから出発する方が航空券代金が大幅に安くなります。足裏に出来た水ぶくれをかばいながら夜景だけを撮った感じです。
今年は実家3泊、伊勢志摩1泊という強行軍。初めて伊勢神宮に寄せてもらいました。
2015年 オークランドからパリへの乗り継ぎで中国南部の広州にて18時間のトランジットを選び、ついでに観光も楽しんできました。市内ホテルをディユースで使い、気温30度超えで3度もシャワーに入りました。中国南方航空のイベントで、地下鉄一日券と名所2ヶ所の入場券が無料でついていました。
これまでF1しか見てこなかったのですが、日本の車がこれだけ走るレースもええかなと思い、嫌いなフランスではありますがルマン24時間耐久レースの練習走行を8時間だけ撮影して来ました。
到着篇とサーキット篇の2ページあります。
夜景を含めた景色が綺麗な所に顔を出して来ました。特にノイシュバンシュタイン城ではパンフレットと同じ角度から撮りたくて、道なき道を登り、半ば命がけで達成して来ました。 
ウルケルというピルスナービールを求めて2都市に寄ってみました。今回浴びる様に飲んだビールの中で最も美味しかったです。現地では500mlで190円程度で手に入ります。毎回500mlを2本買って、あっという間に飲み干しておりました。
 ドイツ・ベルリンから寝台特急で入国。90年台初頭に海外スキー会社の視察で伺って以来の訪問となりました。アイガー、メンヒ、ユングフラウが良く見えるラウバーホルンに登り、復路はグリンデルワルドの街まで撮影をしながら歩いて下山しました。
スイス・バーゼルから寝台特急で入国。迷いに迷って風車はザーンセスカンスにしました。アムステルダムを少し歩いて、高速鉄道タリスにてあっという間に出国してしまいました。
当初はブリュッセルにだけ寄るつもりが、調べていくと興味のある街が沢山あることが分かり、ゲントにも泊まってみました。ブリュージュ、アントワープも楽しい街でした。最終日はブリュッセルからTGVでシャルルドゴール空港まで乗り付けて便利でした。 
関空でロスバゲし、初めて手荷物だけで入国しました。北陸新幹線つるぎ、はくたかに乗り宇奈月温泉で寛いできました。黒部峡谷鉄道終点の欅平(けやきだいら)駅横の猿飛温泉の露天風呂もええ感じでした。
2016年 今年は一気にヨーロッパに行かずに、乗り継ぎ地点に選んだカナダ・バンクーバーで一泊する事にしました。しかし、宿が決まらずに困難を極めました。こんな事なら、トランジットだけで一気に欧州へ行けばよかったと後悔。オマケに現地は雨模様。傘を差しながらの三脚撮影となりました。逆に疲れてしまいましたとさ。
ミュンヘンから入りドイツ3大城の残りを撃破し北上。3か国巡った後に再入国。相変わらず城ばかりを訪れていますが、城内には一切入らずに景色ばかりの撮影。今年も美味いビールを浴びる様に飲んでござる。
 ドイツから寝台特急でヴロツワフに入り、こちらでも古城巡りをし、アウシュビッツ強制収容所で涙し、なんか結構旅をしてるなぁと実感出来るディスティネーションでした。隅々まで行ってみたくなりました。時間がかかるやろうけど。
ポーランドから夜行フェリー寝台で渡り到着港のユースタードとその後に第3の都市マルメーの駅前観光をしてみました。
コペンハーゲンからドイツに向かうドイツ新幹線ICEがバルト海を渡るフェリーに列車車両ごと乗り込むというので、それを味わうために態々バルト海を一日で往復する事にしました。これもユーレイルパスのグローバルパスを持っている強みです。
 欧州の寝台特急でどうしても乗りたかった2階建の1等車個室寝台にやっと巡り会えました。これまでにドイツ国鉄の3人用寝台のシングルユースとは何もかも別次元の素晴らしい利用となりました。
旅も後半に入り疲れが出る頃ですが、この国は力を抜いて周れるので丁度良かったです。通貨はユーロなのですが、物凄く物価が安くて助かりました。長閑な景色が広がっており、ここはまた来たいですね。
2年ぶりにブダペストを訪れ、今回は昼間の撮影を行いました。いやぁ前回は夜しか撮らなかったので気付かない事が多すぎました。綺麗な街に圧倒されまくりであります。
2016年F1ヨーロッパGPの撮影に行ってきました。産油国からなのか、それとも宗教の影響なのか、一部階級の人々と観客を差別する様な幼稚な国でした。毎日同じ様な差別が繰り返されており、世界からは隔離されるでしょう。石油価格の下落で、ええ格好出来ない状況なのにF1なんか開催して、無理せんとけよ。死ぬぞ。
今年も親不孝の息子が両親と旅をするの巻きであります。行先は広島県福山駅から南下した鞆の浦。のぞみ号だと早すぎて車内での宴会時間が短いので、往復こだま号の割安料金にしました。毎年梅雨時期の旅ですが、果たして今年はどうだったのでしょうか。
2017年 今年は前後に日本に滞在し、こちらは欧州に行く前の前半部分。
ジャパンレールパスという乗り放題チケットを今後海外永住者が購入出来ないとの事で、欧州滞在を1週間分も無理やり減らしての日本国内旅行であります。
初めて新幹線で青函トンネルを通りました。
深夜のアテネから撮り始め、その後に古代遺跡が残るデルフィを一台目のレンタカーで周り、翌日には高速船でサントリーニ島に寄り2台目のレンタカーで撮影三昧。
今年は地中海沿岸の温暖な地方を周遊し、薄着の旅が出来て楽でした。
シチリア島をレンタカーで、そして南イタリアを鉄道で巡り、最後は水の都ヴェニスまでLCC利用。美しい街並みを巡り、多くの写真を撮って来ました。
しかし、どのドライバーも無茶苦茶な運転で、相手を敬う気配は全くありません。アリタリア航空が2度目の破産をしたように、これではいつか世界から干される事間違いありません。
イタリアから帰国して巡った浅草と、毎年恒例の両親との温泉旅行は今年は静岡県の大井川上流にある寸又峡(すまたきょう)温泉にて。
鉄道では不便なので親父の車で新東名を走ってみました。
2018年 家族のスケジュールの関係でほんまは今年の休暇はないはずでしたが、海外出張を兼ねて4月中旬の旅に出られることになりました。しかし、4月中旬の上海はまだまだ春とは言い難い気温。
しかし、小生は半分NZ人みたいなもんで、気温10度を超えれば歩く事も考慮して半袖でした(笑)。
翌朝も「食い倒れ」したかったので、初日は大阪北部の実家には戻らず、なんと一泊2千円の宿に泊年ってみました。 
2019年   2015年以来の再訪ですが、前回の訪問で飲んだピルスナーウルケルというビールをゆっくりと味わいたいと思い、今年はチェコ1か国だけの訪問にしました。
手元には高解像度のミラーレスとソニーアクションカム+スタビライザーという伊手達で13日間も楽しんできました。
  営業で上野の3泊後に大阪に入り「食い倒れ」も達成して生気を養いました。ビールはチェコには負けますが、酒の肴はやはり日本の料理が世界一です。
  日本からNZまでのトランジット中に街中に出ただけですが、昨年の訪問では伺え無かった地区に寄りました。
でも空気が汚れているのが分かる程で、ここに住むことは絶対にないです。星なんか何も見えませんでしたしね。








ホームページトップ「やる時はやりまっせ!」に戻る





























































inserted by FC2 system