サザンクロス☆スターウォッチングツアー

1998年以来、約2万名のお客様にご参加頂きました

快晴時の夕日の色は白。いや眩し過ぎて、色なんて分かりません。これは空気中の不純物が極限まで少ない証拠。南半球は世界人口76億人中6億人しか住んでおらず、その上で海洋面積が82%を占めます。この海こそが空気中のPM2.5等を濾し取るフィルター。しかもクィーンズタウンは海から離れた内陸で海抜310メートルの丘の上。星を見るには絶好の条件が揃っています。

参加者の中には「この星空を見る為には眠いとか疲れた等と言っている場合ではない」「不眠不休を覚悟で準備しないと必ず後悔する」といった言葉を残される方が少なくありません。

3つのツアーをご用意しております

マシンガントークのスターウォッチングツアー、そしてお気軽撮影ツアー、デジタル一眼撮影コースからお選び下さいませ


2022年9月末

ニュージーランドは既に2022年5月2日より日本人の入国を認めており、入国後0/1日目と5/6日目に唾液によるRAT抗原検査の結果を報告するだけになっております。

また日本国も2022年9月から入国時(帰国時)のPCR検査を廃止しました!2万円以上かかっていたPCR検査がなくなり、ほぼ通常通りでニュージーランドにお越し頂ける様になりました。

お待たせしましたね。満天の星を見に来て下さいね。

日本の方で極少数ですが、私にこの様に言われる方がいます。「ここ(日本の何処か)でも星は沢山見えるんですよ」って。
もしそうなら、私は南極直前に南半球に移住したりしません。

その差を味わいに来てくださいね。8等星が見えますから。



こちらは22時(6~8月は21時)お迎えの一般のスターウォッチングツアーで、他社と違い光害の無い郊外にて行われます。

サザンクロス☆
スターウォッチングツアー

緑色レーザーポインターでのご案内と
バズーカー砲望遠鏡と双眼鏡で約15天体
程を観望します

三脚を使った固定撮影を行うツアーです。撮影地候補は光害の無い郊外に10カ所ほど制定しており、季節やオーロラ出現の有無等で直前に決めます

お気軽・天体撮影ツアー

天体写真家のガイドが秘密の場所にお連れします

こちらのコースは1組のみのチャーターになります。
南緯45度だと天の川の最も濃い部分が天頂付近に来る季節があり、2つのマゼラン星雲も地平線に沈みません。

デジタル一眼撮影コース

ビクセンの赤道儀+オートガイダーで追尾します

お客様の声

クィーンズタウンの紹介

クィーンズタウンは英語でQUEENSTOWNと書きます。ニュージーランドの南島は南緯45度にあるリゾートです。

名前の由来は現エリザベス女王の祖母に当たるビクトリア女王の時代に、この美しい街はまさに女王様が住むに相応しい・・・と言われていたからだそうです。

またクィーンズタウンは別名 「世界のアクティビティの首都」と呼ばれており、世界中何処を探しても、ここまでアクティビティ(オプショナルツアー等)が多い街はありません。

昼間の景色は勿論の事、この街の郊外には星明かりで夜空が白っぽく染まっている、まさにシャンデリアの様な星空を味わう事が出来ます。

寝るのを惜しんで見るべき星空があります。街中や空港近辺は住宅街やショッピングセンターがあり、そのネオンライトが空を光らせているので、ツアーでは郊外に出ます。ここが他社と違う所です。
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