いつの間にか、色々な座席の写真を撮っていましたので集めてみました。お蔭様で、グリーン車用のPASSを買っているので、乗り放題ならではの写真もあります。いつもグリーンに乗る人が態々写真を撮るとは思いませんし。故に、少し貴重かも(笑)。



サンライズ瀬戸・出雲号の「のびのびカーペット」席です。

「何処がグリーン車じゃ!」と叱られそうですが、この座席は本当に重宝します。飛行機のファーストクラスでやっとフルフラットですから!?

ちなみに2回乗って気づいたのですが、1番2番座席(上下段共)だけ、床下暖房が入るようで、低温火傷を考慮してか、よっぽどのリクエストが無い限りアサインされないようです。

小生は初めてで1Cという写真の座席で寝ましたが、とにかく床が熱くて熱くて中々寝付けなかったのを覚えています。
2002年も同じ座席をリクエストしたのに、いつのまにか3番に変えられていました。
ちなみに、2002年をご一緒した夫婦がこの座席になり、やはり熱くて眠れなかったそうです。
朝方は丁度の温度なのですがね・・・。


これもサンライズ号の写真ですが、1人用の個室です。

ドアが開いていたので思わず撮ってしまいましたが、多分宣伝様に態と開けておいたみたいな感じでした。でも流石に布団と個室が高級感を漂わせています。
電車寝台の良い所は、出発時に「ガタン!」という衝撃が殆ど無い事です。電気機関車に引かれている、通称「ブルートレイン」では、最先端の機関車が出発時にすべての客車をひっぱり、連結部分の緩みが、睡眠中の乗客の殆どを起こしてしまうほどの衝撃を与えます。

電車寝台はモーター車が等間隔で配置されているので、衝撃が少ないです。ゆっくり眠る事が出来ます。
と言いながら、2002年は浜松で仲間を出迎え、そのまま大阪を過ぎても眠れませんでした。


こちらはJR四国、特急しまんと号のグリーン車座席です。

どのJRグループのグリーン車よりも、座席がドッシリとしています。JR九州のグリーン座席と比べると横綱級です。


同上です。背もたれは大きく、身体をすっぽりと包み込む感じです。

この後、丸亀〜高知のアンパンマン列車・特急南風と、高知〜窪川で特急あしずり、宇和島〜松山で特急宇和海も同様のディーゼル特急でした。
極楽極楽。






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