シドニーは変わってしまった 人が、街が変わってしまったようです。昨年訪れたフランスみたいでした。誰もが不親切で、言葉も乱暴でした。ＡＵＳドルがないので、クレジットカードで地下鉄の切符を購入出来るカウンターと紹介されてきたら、Cash Onlyだと付き返され、Exchange（両替）と叫んでいる。両替に行ったら、最低Ａ＄２０以上の両替しか受け付けないという。 このままでは地下鉄にも乗れない。 恐らくCash Onlyと言ったおじさんが嘘をついているみたいで、しかも不親切で、皆に横柄な態度でチケットを販売していた。結局時間をロスしてしまい、ハーバーブリッジを超えることが出来なくなってしまいました。 まあここまで落ちぶれた街になってしまったシドニーの景色を撮ろうとは思えなくなり、地下鉄代金より高い手数料を払って両替し、無事シドニータワーに昇りましたが、午後８時３０分で意気なり閉店時間が来たと言って追い出される始末。早くない？ 帰国後、仲間には街に行く必要はないと申しました所、皆同意していました。 シドニー危うし。 今から１０年前に転勤をオファーされましたが、行かなくて本当に良かったと思いました。 カンタスも最悪でしたし、今後はオーストラリアには絶対に寄らないでおこうと思いました。

「旅の風景」に戻る