フランス・マニクールサーキット

今回の旅の目的はこれ。F-1フランスグランプリ。しかも3日券を持っていると、6月19日(木)午後3時からのピットウォークに無料で参加出来るという特典。レースを見なくても、このピットウォークだけは突撃したいと思って、慌ててディジョンからパリへ戻り、予約しておいたレンタカーでマニクールまでやって来ました。
各チームをまんべんなく訪れましたが、幸運だったのがウィリアムズの前に陣取っていた時の事。ドライバーが2人共出てきてくれて、中嶋一貴もニコ・ロズベルグも目の前で撮る事が出来ました。




     
オーストリッツ駅で借りたルノークリオ  独り者の私には十分な4ドア  時速130キロで高速道路を南下中
     
     
 サーキット到着後早速テント設営  ピットウーォク開始直後、ルイスと遭遇 一貴も登場、じらさないでこっち向いて
     
     
 一貴の予備ノーズ 雑誌の取材にてガッツポーズ   広報のシルビアさんと取材クルーの所へ
     
     
ニコはお父さんに似て男前 目の前で取材中の一貴  サインをしに出てきてくれた一貴 
     
     
フロントウィングも形が変ってきました 平日とは思えない程の混み具合  BMWのタイヤ交換練習 
     
     
 地元セバスチャン・ボーデ参上
凄い人だかりだったが、一脚を使って撮影
ホンダのピット練習、大変難しい様子  一般車と違って精密過ぎ
     
     
 一貴のウィングにセナのロゴ  フェラーリ信者はやはりただ者ではなかった
その場を動こうとしないもん
終了直前にやっと撮影出来ました
     
     
 ウィリアムズもピットイン練習  なにやら待っているトヨタクルー  レッドブルは資金たっぷりの感じに見えた
     
     
最終コーナーを立ち上がる一貴 こちらはジャンカルロ  地元ボーデ、バイザーがアクセントに 
     
     
 ルイスはハンドリング悪そうだった 一貴をズドーン  カメラを斜めにしてズドーン 
     

 
撮影を終えて

3年ぶりのF−1は、今回で最後になろうとしているフランス内陸、ブルゴーニュ地方の街マニクールへ出撃となりました。ユーロが高いので、宿泊は最後まで悩んだが、機動力を使う為にレンタカーを借りたかったので、結局鈴鹿と同様にテント生活をする事にしました。ブタン燃料と水以外は全て日本から持参しました。

ピットウォークにも間に合うようにサーキット入り出来て、2往復も撮影しましたが、やはりフェラーリ信者の多さと強情さに参りました。同じにされたくないのでフェラーリには乗れないです(笑)。

Bスタンドの最もコースよりに陣取って撮影を楽しみました。でも今年も雨に降られてしまいました。まあ本選スタンドに向かう時にほんの5分程度ポンチョを被っただけでしたが。






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