フランス・パリ

やはり最後はこの街に寄らないといけません。都会が嫌いな小生にとっては苦痛でしたが、レンタカーも返却しなければならないし、まあこの目で真実を確かめる良い機会なので、とりあえず撮影道具を持って出撃してみました。
写真はモンパルナス駅前のタワー頂上展望台から撮りました。中央にエッフェル塔が写っていますね。




乗車率200%の地下鉄でモンパルナスへ
駅前タワーが穴場です
エレベーター内は平均年齢高っ! タワー展望台から望遠レンズで
再度地下鉄に乗って、でも冷房なし
車内はうだるような暑さだった
これが改札出口、切符は要らない 地上より撮影
色々な人種がいて不思議だった
道路に車線がないのに流れがあって不思議 モンマルトルの丘に来る頃には疲労困憊 直ぐに地下鉄でノートルダム寺院へ
立派な建物である カメラに飛び込んできたカップル
先は長くなさそうだった(笑)
寺院前の食堂街、呼び込み合戦
寺院前、これも手持ち撮影 さあ旅が終わった、帰ろう
これも手持ち撮影
翌6月25日シャルルドゴール空港へ

 
ロンドン・フランス旅行が終わりました。

後にも先にも、使い物にならない機械ばかり並べやがって、フランス国鉄には厳重注意を差し上げます。何故2つ先の駅に行くだけなのに、切符が手に入るまで40分もかかるのですか?またどうして全ての機械が制御不良なのですか?
パリ北駅では切符販売機が全てダウン。パリ・リオン駅ではTGV搭乗券発券機も反応しなくて、危うくTGVに乗り遅れる所でした。搭乗券発券が出来なかったが、指定の座席番号はネット予約時に判明していたので座っていたら、融通が利かない車掌が正規料金を払え、さもなくば警察に突き出してやる・・・と言ったのです。
上司の車掌と相談して取り敢えず正規料金を払い、到着駅のカウンターで全額返金してもらえる約束となりました。

しかし、ディジョン駅でこの話をしても全く取り合ってもらえず、フランス国鉄は詐欺師か・・・と言ってしまいました。担当の方は英語を理解しましたが、作業内容が小学生並みで、なんと90分も立たされていました。

結局マネージャーと話を付けて、どちらかの料金、ネット予約代金30ユーロか、正規料金を82ユーロのどちらかを1ヵ月後に返金する約束をして観光に出ました。90分間のロスは大きく、テント生活の買い物をする時間もせわしなく、大変不愉快な思いをしました。

フランス国鉄は小学生並みの実力しかないのに、300キロを超える列車を走らせている訳です。死にたくなかったら、乗らない方が身の為だと思います。

車掌番号も控えてあるし、駅の担当者とそのマネージャーの名前も控えてあるので、出る所に出れば大変面白くなると思います。

それにしても情けない。こんな国に、なぜこんなに沢山の観光客が来るのか理解出来ない。

またF1運営側もお粗末でした。来年からマニクールでは開催されないそうですが、賛成します。
テントサイトの駐車場案内が、小生が旅に出発してから届いており、その内容を知らなかった為に、トンでもない出来事に巻き込まれます。

南へ抜けてロワール地方へ行く予定だったのですが、テントを設営したところは全て北へ向かわないと行けないと言い始める始末。15メートル南だったら南ゲートに抜けられたのですが、結局北行きレーンへ誘導され、途中で左折して南へ向かえと言われていたのですが、その現場では左折禁止。
結局1時間も北行きの渋滞に巻き込まれる始末。
左折を嘆願しても、全く取り合ってもらえず、しかもそれ以降の道が分からなくなるので道を聞いても無視。

フランス人は英語を話す人間が大嫌いのようだ。小生もフランスに拘って、相手の立場になってくれないフランス人は二度とごめんです。永遠に一人でシコシコしてたら宜しいのとちゃいますか。前々からフランス人だけは好かんかったけど、実際に確かめてみてよ〜く分かりましたぜ。








「旅の風景」に戻る




inserted by FC2 system