リューベック
Lubeck
 


2016年6月12日10時56分、ドイツ北部の街Lubeck リューベックまでやって来ました。

6月3日にカナダ・バンクーバーからドイツ南部のミュンヘンに入り、直ぐにユーレイル・グローバルパスという欧州28か国で使える鉄道乗り放題チケットの使用を開始。この日で10日目の使用です。

15日間乗り放題なので、まだまだ頑張ります。この日もコインロッカーにスーツケースを入れての観光です。

リューベック駅に降りると同時に雨が降り始めました。折りたたみ傘を取り出しての撮影です。





リューベック駅から歩いて500メートルほど歩くとこの景色に辿り着きます。ホルステン門というそうです。背後の背の高いのが聖ペトリ教会。

雨が降っていますが結構テンションが上がります。





トラヴェ川を渡り、有名な撮影ポイントにやって来ます。中央に聖マリア教会も見えてきます。傘を差しながらの撮影です。ドイツ周遊中は殆ど雨でしたね。





渡った橋から遠ざかりながら撮ります。徐々に人がいなくなります。何故なら皆さんは建物の中身ばかり見に行かれるので、こんな辺鄙な場所には来ないからです。雨も結構降っていますしね。





最後はもう一本遠くの橋までやって来ました。肌寒い六月中旬のバルト海沿岸であります。





川沿いに進み、リューベック大聖堂に来ました。雨が強くなってきたので予定を変更し、雨宿りを兼ねて大聖堂内に入ってみました。

中身に興味が無いのでほぼ雨宿りです。





早速移動です。リューベックは大小様々な教会が立ち並んでいますので、列車の時間まで雨宿りを兼ねて内部の見学に変更しました。

写真は大聖堂から北上した所から撮りました。





次に尖った屋根が二つある聖マリア教会内部です。雨宿りを繰り返します。




 
その内部にあったもので、どうも外周に黄道十二星座、中に向かって日付や月の満ち欠けが表示されていますので、天文にまつわる時計と考えられます。

生きるために穀物等を育てる糧としたのではないでしょうか。




 
さて最後に一番北側にある聖ジャコブ教会に向かいますが、中身はさほど変わらないだろうと手前で昼食にして引き返します。

2時間強の滞在でした。次はハンブルクを飛ばしてブレーメンに向かいます。
















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