ここではH社が行っている、皆さんの「スキー&ボード技術レベル」の自己採点を紹介します。 それによると「ヘリスキーでは、各自の技術に合ったグループで滑ることの重要性を考慮し、各自のスキー、スノーボード技術レベルを分けて4つのグループを編成しています。 以下の質問に答えて、その合計点で技術を判断して下さい。」とある。(よーワカラン)。NZに来はる人も、そうでない人も一度採点してみはったら! |
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さて合計点が出ました?それでは、さっそく技術レベルを分けまっせ。 |
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如何でした?小生も自己採点をしてみたけど、シーズン前は33点やったのに、シーズン後半は66点やった。こういうときは33点の「ヘリ2」グループに入っておいた方が無難やね。 また、カップルでレベル差が大きく違う時は別グループになりかねへんけど、その時は下のレベルの方に合わせて、最初から同じグループになるリクエストを出しておけばも問題ないみたいよ。グループが違うと、全く違う斜面を滑る事が殆どやから、日中は他のグループとは昼食時間以外は会えないと考えた方がええね。 |
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その他の注意 |
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●もし悪天候でヘリスキーが催行されなかった時の為に、事前に代わりに何をされるかを決めておかれた方がええね。 例えばゲレンデに行く、アクティビティを楽しむ等。 もしゲレンデに行く時は、不催行が決定後にバス送迎がある、コロネットピーク、リマーカブルス、カードローナにしか行く事が出来ません。トレブルコーン・スキー場への送迎車は、午前8時前後に送迎バスが既に出発してしまってまうからね。 但し、カードローナスキー場へのバスは、事前に予約が必要なものですから、ヘリスキーの不催行が決定してからの座席予約となります。空席がなければ諦めなければなりません。 ●深雪スキー(今回はボードは除く)に不安な方は、出来れば幅広のスキー板で滑ってもええのと違うかな。 近頃では、カービングスキー板でも、かなり幅が広くなってきてるみたいやけど、それ以上に幅広の「ファットスキー板」をご存知っすか? 普通のゲレンデで滑るのは恥ずかしいけど、深雪の上ではかなりの浮遊感を味わえるらいい。 これをレンタルする方法もありますね。(小生、個人としてはファットスキーは嫌いですが、皆さんのスキースタイルの違いによると思います。 |